タイトル:RUN/ラン
公開日:2020年11月20日
監督:アニーシュ・チャガンティ
母親/ダイアン:サラ・ポールソン
娘/クロエ:キーラ・アレン
ジャンル:サスペンス
時間:1時間30分
制作国:アメリカ
あらすじまとめ
・クロエ(娘)は先天的な病気ではなく、ダイアン(母親)が薬で意図的に病的にさせていた
・緑の薬は犬用の筋肉弛緩剤で人間が飲むと足が麻痺する
・実の母親と思っていた人は自分を誘拐した人
・トムは多分殺された
・ダイアンの本当の子は出生2時間で死亡
・ダイアンは病院にいた赤ちゃん(クロエ)を誘拐
・最後クロエは復讐として寝たきりのダイアンに緑の薬を飲ませる
01 | 母親ダイアンについて
いわゆる毒親ですね。
親ではないですが。
ただ、ダイアンが狂ったのは自分が産んだ赤ちゃんが出生2時間で死んじゃったからでしょう。
かと言って他人の子を誘拐するか?とは思っちゃいました。
もう子を産めない理由があったのか、普通にその時パニック状態で突発的にやっちゃったのか、明確な理由は分かりませんが、頭がおかしいのは確かです。
クロエにあの緑の薬を飲ませてた理由としては、色んな考察サイト見ましたが代理ミュンハウゼン症候群説が有力っぽいです。
「周囲の関心を引くためにわざと病的にしたり、体を傷つけたりする症状」の代理版です。
ですが、ダイアンは別に周囲の関心を引きたいって感じでもなかった気がします。
単純に「誘拐した子だから弱らせてあまり表に出さないようにしてた」っていうのと「歪んだ愛情」の2つの説を個人的には推してます。
02 | 娘クロエについて
すごく頭の良い子だと思います。
行動力もあって度胸もある。
ただ一個思ったのは、母親ダイアンになんでも言いすぎじゃないかとは思いました。
薬が動物用って知ったことも、ネット繋がらない件も、本当は自分は健康なのかと聞いた件も全部ダイアンに口に出して話してます。
私なら表では知らない振りして、良い子を演じながらも、裏ではこっそり脱出計画を立てるみたいなことしちゃいそうですが、クロエは真っすぐな子ですね。
また、その時はまだ母親に対しての愛情があったから信じていたから純粋に聞いていた、という見方もありますね。
03 | ラストシーンについて
「お薬の時間よ」
今までやられたことをやり返す、クロエの復讐シーン
色々考察見てたら「あれ最後蛇足」みたいな意見もありますが、個人的には割と好きです。
批判者は「クロエは復讐するような子じゃなかったはずだ」みたいなこと言ってましたが、あんな毒親のもとで育ってあんなひどいことされたらそりゃ捻くれるでしょう。
まぁでも確かに、演出として最後どーんとインパクト残して終わりというのがダサいって気持ちはわかります。
某湿地ザリガニ映画もこんな感じの終わり方でしたね。
04 | 思ったこと & 不明点
・父親は?
・誘拐して今までよくバレなかったな
・誘拐の記事なんで保管してんねん
・アジア人っぽい役者割と多い
・7年後にしてはダイアン老けすぎ
・薬局のおばさん察し悪すぎ
・ダイアンは何故クロエに大学受験させたのか
・トムが一番かわいそう
05 | 結論
面白い
インパクト残る
短くて見やすい

